2015年12月24日木曜日

第18回講演は高野孟塾長単独講演です!

今年一年、たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
大山村塾は、来年も活動を続けてゆきます。
新年一発目は高野孟塾長単独講演で、2016年の世界と日本の動きについて考えます。
南房総地域はどうあるべきなのか、グローバルな視点でローカルを考える一つの契機としたいと考えています。
ぜひお越し下さい!

〈塾長新春時事放談〉 どうなる?2016年の世界と日本
第18回講演会 1月10日(日)

会場: 鴨川市大山公民館 13 : 3 0 〜16 : 0 0 (開場13:00)
 13:30〜15:00 講演 
15:10〜15:50 質疑応答
 資料代:1000円

講師:高野孟 ジャーナリスト・大山村塾塾長 (たかの・はじめ)
●「イスラム国」を壊滅させる方法はあるのか? 米欧露が結束しないとテロが世界中に広がる! 
●中国は暴発するのか? 崩壊するのか? 東・南シナ海の緊張をこれ以上高めるな! 
●アメリカ大統領選挙で初の女性大統領誕生? しかし深刻な「滅びゆく帝国」の悩み...…。
 ●国と県の全面対決に突入する「辺野古基地」問題! 沖縄の米軍基地を自分の問題として考えたい。 
●大震災から5年。いま東北は? 福島第一原発は? 原発再稼働より自然エネルギーの地産地消を! など、多彩な論点に切り込みます!  

連絡先 事務局 首藤武宏080-4376-0027


2015年10月28日水曜日

第17回講演「アマゾン・ジャングルの村は 『里山』だった!」鴨川在住ライターが語る!

第17回講演会を行います!

11月14日(土)13:30〜16:00(開場13:00)

鴨川在住の女性ライターが森に生きる人びとと過ごした1か月
アマゾン・ジャングルの村は 『里山』だった!

講師:下郷さとみ氏

13:30〜15:00 講演
15:10〜15:50 講師と懇談
資料代:1000円
会場:鴨川市大山公民館 鴨川市金束5番地(旧大山小学校)


破壊が進むアマゾンの熱帯林。 輸出用大豆の大農場開発や、鉱物資源の採掘、大都市で使う電気のための水力発電ダム建設などによって消えゆく森は、 60年後には元の面積の7%しか残らないとも言われるほどです。
これはブラジルから大量の大豆や地下資源を輸入する日本にとっても、決して無縁なことではありません。
アマゾンには、太古の昔から森に暮らす先住民族がいます。 今年、彼らを支援する日本の市民団体と共に、ジャングルの真ん中の村を訪ねました。
森のめぐみと生きる彼らの知恵、手仕事の伝統にふれて、
「あれ? なんだか日本の里山に似ている」と感じました。 地に足をつけて生きる人の姿には、地球のどこにあっても共通する 豊かさがあるように思いました。
講演では、アマゾンで見て、感じたことを、日本の私たちの課題にも引き寄せつつ、お話できたらと思います。
撮影した5000枚の中から選りすぐりの写真もスライドショーでご披露します。
     
 
《講師略歴》
下郷さとみ(しもごう・さとみ) 石川県金沢市出身。金沢大学経済
学部卒。フリーライター。 1992-1994年、ブラジル・サンパウロのスラム地区に住み込んでボランティアとして働く。
2005年、農的な暮らしを求めて東京から鴨川市 大山地区に移住。 著書:『地球と生きる55の方法』(編 著/ほんの木)、『地球の未来へ125の提案』(毎日新聞社)、
『まなびの時代へ - 地球市民への学び 30人の現場』(共著/小学館)、『給食ではじめる食育(4) 命をいただく給食』(あかね書房)、
『紛争、貧困、環境破壊をなくすために世界の子どもたちが語る20のヒント』(共 著/合同出版)、『平和を考えよう(全2巻)』(あかね書房)

●室内履きをご持参ください



2015年6月3日水曜日

河合浩之弁護士が来鴨決定!7月11日土曜日は大山公民館へ!

第16回講演会は、原発差止め訴訟に取り組み続ける、
河合浩之弁護士が登壇します!
さらに、映画「日本の原発」の要約版も上映します。

全国的に活動する河合弁護士の話を伺える貴重な機会となります。
ぜひご参加ください!

日時 7月11日 土曜日 13時30分〜16時 (開場13時)
場所 鴨川市大山公民館
資料代 1000円


2015年2月5日木曜日

あの加納先生来る!第15回講演会のお知らせ

房日新聞の「医事エッセイ」でもおなじみの、加納先生がいよいよ大山村塾にご登壇されませす。
加納先生は、いかにして医師となったのか、その背景にある考え方、行動など、余すところなく語ってくださいます。
是非、お楽しみにお越しください。

日時:2月14日( 土)13:30~(開場13時)
会場:大山公民館
資料代:1000円

お問い合わせ:大山村塾事務局首藤まで