先月は第一回講演会、結城登美雄氏を講師にお迎えしました。
今回は座会です。
DVDを見て、対話を深めたいです。
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大山村塾 第1回座会
「シェーナウの想い ~自然エネルギー社会を子供たちに~ 」
上映会(60分) 参加無料
5月12日 土曜日
場所 大山公民館 2階講堂
時間 19:00~21:00
(あらすじ)
ドイツ南西部、黒い森のなかにある小さなまちシェーナウ。
チェルノブイリ原発事故後、シェーナウの親たちが、
自然エネルギーの電力会社を自ら作ろうと決意する。
普通の市民が動くことで原発に頼らない電気の仕組みを創造して行
本当に感動的です。
この人口2500人の小さな街の出来事が、
ドイツが脱原発に向かうきっかけとなります。
そしてエネルギーの問題は民主主義の問題だと確認出来ます。
311以降の日本にとって、とても参考になる
素晴らしいドキュメントです。
ぜひ、お越し下さい。
林良樹
第一回の講演会は都合がつけられず行けませんでしたが、今週末の上映会と座談会には、今度こそ行きたいと考えています。
返信削除コメントの書き込みついでになってしまい、申し訳ないのですが、私は納税者ネットワーク千葉県 http://d.hatena.ne.jp/taxpayer/ の活動にも関わり、来月の10日に船橋市薬円台でデモを計画しています。
もし、お邪魔でなければ、その呼びかけのビラを届けたいのですが、如何でしょうか?
コメントありがとうございます。
削除ご参加お待ちしています。
また、ビラの件ですが、会場で一般案内資料として配っていただいて構いませんよ。
返信ありがとうございます。miyaさん、今日はお邪魔させていただき、ありがとうございました。ドイツと日本がどう違っているのかを考えさせられる映画でしたが、チェルノブイリ事故による汚染と向き合うことがドイツの脱原発の始まりだとすると、私たちは福島の事故をきっかけにして、これから四半世紀かかるかもしれないと感じました。また、経済的に考えた場合、原子力発電の方が低コストという話が、世間では、まだまだ受け継がれている様ですが、放射性廃棄物の処理費用を含めれば「原子力発電は不良債権」に過ぎないと思うのでした。世界の希望を作る自然エネルギーを鴨川で実現しますように!
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