7月7日大山村塾座会のご案内
田中まさはる
館山市・板田では、残土で山の谷あいを埋める大工事が進められています。
さんご礁のある美しい海がそのため汚染され始めているのです。
そこで、鴨川でも残土に関する条例を作る動きが始まりました。
一方、放射性物質で汚染された瓦礫・焼却物受け入れの処分場について、
国と千葉県は先日合意しました。2012年9月までに県内国有地か民有地を国が買い上げて
そこに遮蔽型最終処分場を造るとのこと。
その候補地としてお隣の鋸南町の元砕石場が上がってきています。
リアルに状況が動き出していますので、大山村塾の座会では、
次回、南房総での残土・産廃・放射能問題を話題にします。まず事実を知りましょう。
テーマ:南房総の残土・産廃・放射能問題
日時:7月7日(土)13:30-16:00
場所:旧大山幼稚園(旧大山小学校内)
話題提供:金井珠美さん(残土産廃問題ネットワークちば事務局長、
放射性物質から生命を守る市民の会副代表)
参加費:無料
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